苗木「僕達のダンガンスキー合宿」（学級裁判あり） (ページ4)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:22,246 hit

第三話ページ4

戦刃「ちょっと待って。今の発言は少しおかしい所がある！確かに苗木君がこれ以上桑田君に攻撃されないようにするのは私も賛成。しかし苗木君は舞園さんだけじゃなくて皆のものなんだよ。舞園さん」

舞園「ふん！貴方みたいな残念に言われる筋合いは私にはありません！それに私は苗木君と同じ中学を出ているんですよ！だから即ち苗木君と私は中学の時から結ばれているのです！それなのに貴方は！」ギロ！

不二咲「舞園さんお願いだから喧嘩はやめてよ...！お願いだから...！」グスグス

葉隠「これはマジでやべぇー雰囲気だべ...！わりぃけど俺はこのクラスから逃げさせてもらうぞ！喧嘩には巻き込まれたくねぇーから！」ガタ！

石丸「ちょっと舞園君！少し落ち着きたまえ！不二咲君が君の事を恐れて今にも泣きそうじゃないか！だからここは穏便に」

舞園「あ...？」ピリ！

石丸「くぅ！(なんという殺気だ...少しでも妙な事を言ったら殺されてしまうかもしれない...この僕も...)」

山田「さすがダンロンのヤンデレ枠の舞園さやか殿！っていうかこのままだと僕達も！」デブデブ！

桑田「苗木！テメェー！いつもお前ばかりモテやがって！どうしてお前ばかりモテるんだよ！」グイグイ！

苗木「やめてよ！桑田君！少し落ち着いて！」

舞園「うふふ！！実を言うと私は前々から貴方の事をあまりよくは思っていなかったんですよ！だから今ここで貴方の事を消させてもらいますね！戦刃さん！」シャキーン！

戦刃「いいよ。舞園さんがその気なら私も久しぶりに本気をださせてもらう。しかしそれでアイドル活動に支障がでても私を恨まないでね。舞園さん。これは貴方が先に仕掛けてきた喧嘩なんだがら」グ！

霧切「ちょっとやめない！三人とも！」ダッ！

大神「もう我も我慢の限界だ！我はあの喧嘩を止めるぞ！朝比奈よ！」

うおおおお！！

腐川「あんた達いい加減にしなさいよ！！！このオタンコナス共！！！」ワァ！！

ピタ

腐川「さっきからさっきからモテるやらどうのこうの言っているけど、そんなの今ここで関係ないでしょ！それより今ここで話合うのは皆が楽しくスキーが出来るように考える事なんじゃないの！？それなのにあんた達は自分の意見ばっかり尊重して...あんた達はやっぱり人間のゴミクズよ！あんた達なんて死んでしまえばいいのよ！全員！」ビシ！

一同「...」