今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:797 hit
小|中|大
Part1 ページ1
仰げば尊し 我が師の恩
教えの庭にも
魂の歌声だった。
身体中がしびれて動けなかった。
指揮をする先輩の、涙をこらえ唇を強くかみしめる姿に、
言葉の語尾を震わせながらうたう先輩方に自然と涙が出た。時間はそうかからずに。
いつ以来だろう。こんなに泣くなんて。
小学校を卒業する時はそんなに悲しみを感じなかったのに。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミー♪♪ - kzはオリジナルじゃないので、オリフラ外してください。 (2016年3月14日 20時) (レス) id: c57bd9cf9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マキサキ@KZ love | 作成日時:2016年3月11日 20時