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『あかり、おはよう』
あかり「・・・」
『スルーせんといて!!』
俺、白石蔵ノ介はまたショックをうけております。
ほんまに死んでまう!!
こんなに連続で無視され続けられたらほんまに死んでまう・・。
あかり「うるさい。どっかいって」
ほんまに・・・。俺、学校休もうかな←
光「姉ちゃん、やめたげて」
財前・・・。
あかり「嫌」
『なんでそんな嫌がんねん!!俺のこと、嫌いか?』
あかり「嫌いだけど」
『・・・』
今回こそは、ほんまに立ち直れへん・・・。
あかり「じゃあ、光よろしく」
行ってもうた…。
『最近あかりほんまにおかしいわ。もう、俺ダメや』
光「大丈夫っすよ。姉ちゃんは嫌いやったらこんな冗談でも話しませんし」
ほんまありがとう・・・。財前、俺にはお前が天使に見えてきたで←
もうちょっと好きになって貰えへんかな・・・。
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作者名:もゆき | 作成日時:2018年8月12日 14時