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宍戸サイド ページ7
『ま、待て!お、お前は優斗!?優斗は男だぞ!?』
ゆう「私は佐藤ゆうです。優斗のホントの姿です。宍戸・・・いや、宍戸君、騙してごめんなさいっ!」
『/////』
こ、こんな可愛いヤツが優斗だったというのか!?いや、あり得ない。
こんな漫画みたいな展開があるか。
ゆう「ホントはばれないまま卒業する予定だったんですけど・・・ごめんなさい。私は女です。
で、でも私はそこら辺の女子とは違うからっ」
『まあ、今までの女子への感じだとそういうのが苦手系っていうのは分かる』
ゆう「このことは誰にも言わないでください。お願いします。優斗として接するのは嫌だと思います。でも、あと一年なんで・・・お願いしますっ!」
『・・・。まあ、いいよ。別に。気にするな』
ゆう「あ、ありがとうございますっ!」
これからは色々配慮しないとだな・・・。
ゆう「ありがとう、宍戸君」
俺は優斗_______いや、彼女の秘密を知った。
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作者名:もゆき | 作成日時:2018年8月11日 21時