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プロローグ ページ1
私はずっとこの時を待っていたんだと思う。
「蘭、久しぶりだな」
久しぶり、だなんて
私、ずっと寂しかったのに嘘ついてたなんて酷いよ、コナンくん。ううん、新一……泣いている私を新一は優しく抱きしめる。
蘭「……事件はどうしたのよ?」
新一「解決したよ、全部」
蘭「……うん」
新一「今までごめん」
蘭「もう良いよ、許す……」
新一が帰ってきてくれた。
それが嬉しくて胸が暖かくなる。新一は紹介したいやつがいるんだ、というと後ろをみて入ってこいよ!と言った。
「……どうも」
入ってきたのは白衣を着た人だった。
私が困惑してると新一がこいつは宮野と紹介してくれた。
宮野「……宮野志保よ」
宮野さんは私を睨みつける。
もしかして、新一のこと………
急に私は不安になった。
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作者名:美幸@公式カプ至上主義 | 作成日時:2017年10月23日 17時