検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:9,661 hit

プロローグ ページ1

私はずっとこの時を待っていたんだと思う。


「蘭、久しぶりだな」


久しぶり、だなんて
私、ずっと寂しかったのに嘘ついてたなんて酷いよ、コナンくん。ううん、新一……泣いている私を新一は優しく抱きしめる。


蘭「……事件はどうしたのよ?」
新一「解決したよ、全部」
蘭「……うん」
新一「今までごめん」
蘭「もう良いよ、許す……」


新一が帰ってきてくれた。



それが嬉しくて胸が暖かくなる。新一は紹介したいやつがいるんだ、というと後ろをみて入ってこいよ!と言った。




「……どうも」


入ってきたのは白衣を着た人だった。


私が困惑してると新一がこいつは宮野と紹介してくれた。


宮野「……宮野志保よ」


宮野さんは私を睨みつける。



もしかして、新一のこと………


急に私は不安になった。

嫉妬→



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.0/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美幸@公式カプ至上主義 | 作成日時:2017年10月23日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。