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...............何故、俺は今、現在 刀を向けられているのでしょうか。
「貴様、元就様の御付きの者とは言え忍は忍。
度が過ぎる。弁えよ。」
あぁ。コイツ等確か.........元綱様派の人だ。
「何だ、忍風情に良い様にされて機嫌が悪いのか。((「違う。」
なら如何されたんですか。元就派が増えて焦って武力押しですか。」
「...............」
「は！図星とか本当かよ。えぇ？(笑」
苦い顔をして俺を睨みつける男達。
頭固いなぁ。結局コレだよ。
「んもー、俺あんまり大事は好きじゃ無いんですけど........
しょうがないなぁ。
＿＿＿＿＿＿＿来いよ。」
そう言った瞬間、刀を向けていた男が大振りに切り掛かって来た。
「う〜ん。力は有るが.........遅いな。」
ボソリと呟いた後、男は断末魔を叫ぶ間もなく血を吐き倒れた。
「あのさぁ、俺コッチが本職だぜ？解ってんの？」
挑発的に笑い、相手の怒りを誘うと面白い程に引っ掛かってくる。
一気に飛びかかった残りの３人は、瞬間的に 血と肉片の塊となった。
「(人なんて捌いたの.........久しぶりだなぁ。)」
なんて思いつつ 血みどろの畳を踏み、部屋を出ようとした時、別の場所で叫び声が聞こえた。
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句読点 - あざまっす！が、頑張ります！！w (2016年12月26日 16時) (
レス) id: 5463a90292 (このIDを非表示/違反報告)
^ ^ - おもしろいと思います。更新お待ちしています。 (2016年12月25日 23時) (レス) id: 40794b7b49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：句読点 | 作成日時：2016年8月13日 20時
