式神 ページ31
目を覚ますと右手に違和感を覚えたそして自分の右手を見る
そこに握られてあったのは、式神の紙だった。私すぐに起き上がり天馬の元に急いで向かった
勢いよく襖を開け
貴「天馬！天馬！ちょっと起きて」
寝ている天馬を起こす
天「んぅ？なんだAんん？」
貴「これ見て！どうやって呼び出すの？」
天馬に式神の紙を渡す寝ぼけているのか目を擦り紙をジッと見ている
そのうち天馬は驚いた顔をして
天「これ、どこで手にいれた？！」
私は、夢の中の事朝起きたらあった事を天馬にいうと
天「着替えたらすぐ陰陽連に行くぞ」
私の手をつかみ走り出した
陰陽連
天「有馬！居るか！」
有「おはよー☆天馬！で、僕に何かようかな？」
天「これを見ろ」
と言って有馬様の前に式神の紙を出す
それを見た有馬様の顔は真剣だった
有「これ、Aちゃんのかな？」
貴「はい、朝起きたら手に持っていました」
有「式神呼び出せる？」
貴「やり方を教えていただければだぶん」
有「式神の名前を知っているかい」
貴「はい」
有「式神の名前を出てきて欲しいと思って呼んで」
私は目を閉じた太一出てきて
貴「...太一」ﾎﾞﾌﾝ
紙が消え夢であった男の子が出てきた
天「！！！」
有「！！すごい才能だね」
貴「太一！」
私は太一に抱きついた
天「.......」ｲﾗｲﾗ
太「ほらそばにいると言ったでしょ」ﾆｺ
有「早速だけどあの式神の紙は今まで見たことない種類だったよ」
太「僕は昔Aが作った物です」
有「じゃあ誰も作り方が分からないわけか」
太「そういうことになりますねでもAもじき思い出してくるでしょう」
貴「本当！」
私は抱きつきながら太一の顔を見た
天「もう分かったか事だし帰るぞA」ｲﾗｲﾗ
天馬は少しイライラしている様子だった
でも思い出せれる事を知って嬉しかった
貴「うん！行こ天馬、太一」
私は二人の手を掴んだ
天「お前....」
(本当鈍感//)
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有馬side
天馬達が帰り僕は少し考えた
有「元陰陽師だが十二天将レベルの式神が使えるんだ？よし御影くーん☆」
御「なんでしょう有馬様」
有「ちょっとだけーAちゃんの過去の事調べてもらえないかな？☆」
御「かしこまりました」
有「ヨロシクね〜」
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徒花 - この作品初めて見ましたが面白かったです！頑張ってください (2019年4月1日 16時) (
レス) id: 5d280f12f7 (このIDを非表示/違反報告)
キリンロング - 次の小説も頑張って下さい (2018年5月27日 0時) (レス) id: 390c1ef0c5 (このIDを非表示/違反報告)
有栖院☆千歳(プロフ) - 結構好きだったのに…続編が読みたくて仕方ないです。 (2018年5月2日 23時) (レス) id: 86dd6578ac (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - 面白いのだぁぁぁぁぁぁ！w (2018年4月7日 15時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
黒狐＊布都（クロエ）(プロフ) - 下の人達はアンチではなかったと思いますが。意味のない悪コメではなく具体的なところを指して言ってますけど。初めて小説を書くならこのようなコメントは承知した方が良いです、別の小説も頑張ってくださいね (2018年2月10日 16時) (レス) id: b7a0e82e75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーなし | 作成日時：2018年2月1日 9時
