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1話で終わらすつもりでしたが思ったより字数内でイチャつけなくて、まあおまけ？延長戦？的な感じです
江戸くする(目標)
your side
しるこさんの獣のような目に捕らえられたと思った瞬間、唇が重なる。
食まれるように重なる唇が気持ち良くて、くったりと力が抜けてしまって、座り込んでしまった。
し「ふふ、かわいい」
私に視線を合わせて床に座ったしるこさんにらつつつ、と背中を指でなぞられる。
その快感にぴくりと跳ねてしまった。
し「感じてんの？悪い子」
なんて耳元で囁かれるから、またふつふつと熱が増す。
しるこさんは徐ろに私の首や首元をするすると撫でた。くすぐったい様な快感に身を捩ってしまう。
し「Aかわいい、かわいい……」
うわ言のようにかわいいかわいいと繰り返しながら、私の鎖骨に吸い付いた。
ピリッと痛みが走り、目を見やれば、しるこさんによる鬱血痕ができていて。
でも私もそれに喜んでしまうようくらい末期なので、へらりと笑ってしまう。
し「何その顔、ほんとそういうとこ……！」
切なそうなしるこさんの顔にきゅんきゅんと熱く疼いてしまう。
し「クソ〜めちゃくちゃ噛みたい…」
別に噛み癖があるわけじゃないけど、今日は違うようだ。私も熱に浮かされている。
貴『いいよ、噛んでも……』
し「そういう事、言っちゃダメだって…！」
衝動に耐えるように、私の肩に吸い付く。
し「はあ、ほんとやばい…Aかわいすぎ…」
そう言ってぎゅうと抱きしめられたかと思うと、そのまま持ち上げられてしまう。
いや、あんなひょろいしるこさんにこんな力があったのか
貴『ちょ、重いから…！』
し「どこが？世界で1番愛おしい重さだよ」
そんなキザなこと言われた後に頬にキスまでしてくるから、恥ずかしくてしるこさんの首元に顔を埋めた。
しるこさんは寝室に着くとゆっくりと優しくベッドに下ろしてくれた。
し「今すぐめちゃくちゃにしたい…けど今日はゆっくりドロドロに溶かしてあげる」
だから覚悟しててね、と言うしるこさんの眼光の鋭さに子宮がきゅんと疼いた。
しばらくしてしるこさんが淹れてくれてから数時間経った、すっかり覚めてしまったお茶を飲みながらお菓子を食べた。
いやお菓子あるんかい
ﾊﾛｨﾝはまだだっちぷぅの〜❗️フライングﾊﾛｨﾝ、やね。
噛み癖で思い出した、エナプのbite meって曲良いですよ
聞いてみてください 歌詞も全て好き
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藍(プロフ) - てぃちゃの小説が少ないので短編集で読めるだけ嬉しいです！！けしからんお話も読んでみたいです、、、、、 (4月10日 6時) (
レス) id: 06a709370a (このIDを非表示/違反報告)
許してください(プロフ) - 木村良平になり隊さん» めちゃくちゃ遅くなって申し訳ないです！久々でなかなか感覚戻せませんでしたが少しでもご期待に添えたなら嬉しいです🙇♂️ (12月28日 2時) (レス) id: 62b38520d1 (このIDを非表示/違反報告)
許してください(プロフ) - もけさん» お待たせしました！おまたせしすぎたかも知れません！ (12月28日 2時) (レス) id: 62b38520d1 (このIDを非表示/違反報告)
木村良平になり隊(プロフ) - リクエストありがとうございます😭🙏 最高です😭✨ 妄想するだけで即墓行きですね😇 てぃちゃにどこまででもついていかせてください殴(( (12月25日 15時) (レス) id: 559fb86c6d (このIDを非表示/違反報告)
もけ - 更新来たぁ〜！！！ (12月25日 15時) (レス) @page15 id: f9933e9f10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MotokiLoves | 作成日時：2023年10月23日 15時
