story_蛸の手下の2人のウツボ ページ2
？？？？「あー！蛸ちゃーん！」
？？？？「おや、先客の人ですかね」
このっ声っはぁ〜
聞きっ慣れってるぅ〜
『フロイドとジェイド』
フロイド「はぁ？何で名前知ってるわけぇ？」
ジェイド「もしかして未来の方ですか？」
『適当に言えばそうだね』
フロイド「蛸ちゃん虐めてんのぉ？」
アズール「ち、違う！この人は…優しい人だから…」
ジェイド「ふむ…このアズールが言ってるんです、事実でしょう」
てか、ちっさ((
1mもない…かな？
うっひょぉ！！！
『うんうん、さて、
アズール「！行っちゃうの？」
フロイド「行くのぉ？」
ジェイド「おや、もっと知りたかったんですがね貴方のこと。せめて名前を教えてもらっても？」
『…A、A・スレア』
アズール「スレア…？どこかで…」
『てなわけで！！思い出してね！』
アズールの心は
ふわっとした音とともに、
凍てついた
消えていった
『んー…』
デュース「！起きたぞ」
ユウ「良かった！大丈夫ですか？先輩」
『あ、ぇ、うん、大丈夫…』
レオナ「お前、急に倒れちまったんだよ」
ラギー「レオナさんの時と同じッスよね？どうかしたんすか？」
『あ、…なんて言えば良いんだろ…実は、』
アズール「っ…」
デュース「！アズール先輩も起きたぞ」
フロイド「アズール！」
ジェイド「！」
アズールの元へ駆け寄るフロイドとジェイド
ジェイド「アズール、この指は何本に見えますか？」
アズール「うぅ…八本…？」
ジェイド「うん、まだ気が動転していますね」
フロイド「もー、まじ焦った！」
アズール「暖かい…体温を感じていたような…」
レオナ／ラギー「！！！」
あー、私だなぁ…
デュース「これは…というかエース、どうしたんだ？」
エースは顔が真っ赤だった
汗もかいてますやん…
エース「べ、別になんともねぇよ！(やば…何回も見てもAって女みたいだよな…唇とか…若干胸あっ…)」
『？？？』
レオナ「草食動物か？」
ラギー「俺も思ったっス…」
ユウ「えっ？」
ラギー「レオナさんの時と全く一緒ですし！」
こくこくと頷くレオナさん
待ってよ、私、私だってば！！
言いたいのに…
ユウ「…(ど、どうしよう…私じゃないし…でも…)」
ユウ「…私です…！」
アズール「！！」
フロイド「えー！小エビちゃんなのぉ？！凄いねぇ！」
Next➥…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1030人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜勿 - たまたま見つけたのですが、面白くって一気読みしました！待っていますので更新頑張って下さい！！ (2022年10月19日 21時) (
レス) @page16 id: ae48603a54 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - こちらのお話おすすめに出てきてて、読んでみたらすんごい面白くて、一気読みしてしまいました！更新楽しみにしております！頑張ってください！ (2022年6月20日 8時) (レス) @page16 id: fb2ca8fbd8 (このIDを非表示/違反報告)
もちめ、。(プロフ) - ちくわぶさん» そう言っていただけて光栄です...！何卒頑張ります！！！！ (2020年12月18日 21時) (レス) id: fcbfcef0f7 (このIDを非表示/違反報告)
もちめ、。(プロフ) - カナリアさん» わー！！いつも見ていただいてありがとうございます！！！頑張ります！ (2020年12月18日 21時) (レス) id: fcbfcef0f7 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわぶ - 展開が気になり過ぎますｯ！更新頑張って下さい！ (2020年12月17日 22時) (レス) id: 804c6352ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちめ、。 | 作成日時：2020年11月24日 1時
