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今日は町に待ったデートの日。
もちろん俺は毎日早起きしてるから今日も同じ時間に起きて、時間が余っている。
俺の持ってる服の中で、俺的には一番かっこいい組み合わせの服をきた。
って言っても下は黒スキニーで、上はめっちゃ大事にしている触り心地のいいベージュのニットっていうシンプルな格好。
俺はその格好で座っては立ち、部屋を行ったり来たり。
デートってこんな緊張するもんなのか。
冷蔵庫を開けては閉め、普段触ることのない棚の上の置物もいじりたくなる。
そんなことをしているうちに家を出る時間となり、
最後に姿見を見てから家を出た。
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作者名:Mother | 作成日時:2019年11月25日 23時