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皆はダメージが相当酷い様子で、肩を貸さないと歩くこともままならない者もいた。
座「ソウル暴走の影響ですか……」
『ソウルは謂わば君達の精神そのもの……それが無理矢理暴走すれば、こうなることは必然さ』
神「皆この状態で、後半戦まともに戦えるでしょうか……」
『無理だろうね。そのままでは早々に君達は潰されてお終いだ』
Aの言葉に皆は驚く。
瞬木「それじゃあどうしろって言うんだっ！負けられねーんだぞこの試合はっ！」
瞬木の言葉にAは小さく微笑む。
『あぁ、わかっている。負けられない試合……つまりこれは宇宙全体の問題……
君達だけが戦うなんて、荷が重すぎるよね。
……だから、彼らに助けを借りよう』
そう言ってAが上を見上げると、そこには空を飛ぶガードン人がいた。
天「あれは……」
神「長老……？」
井吹「惑星ガードンの連中だっ」
野「見てあれ！」
ガードン人の足元には、オズロックに消されたはずのファラムディーテの者達がいた。
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ベルモット - 今晩は。ベルモットです。イナズマシリーズで様々な小説を投稿されていますよね 。同じ投稿者として尊敬しています。大人シリーズが一番好きです。 (2020年1月25日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月24日 18時
