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試合が再開すると、瞬木はトップスピードで敵陣へ切り込んでいく。
そして相手ゴールに差し掛かった時、剣城と瞬木の新たな必殺技「ブラックドーン」が炸裂し相手ゴールに突き刺さった。
葵「流れがこっちになってきてるわ！」
信「この調子なら大丈夫だよ！天馬達なら！」
その時、Aが後ろを振り返り葵達をジッと見つめた。
『……イクサルフリートは、まだ手の内を残している』
Aのその言葉で葵と信助の笑みは消えた。
座「それは一体……」
Aはイクサルフリートを横目でジッと睨み付ける。
『それは……逃れることのできない、狂気……』
Aの言葉で皆は息をのんだ。
試合が再開したその時、相手がフォーメーションを変えてくる。
葵「な、なに……？」
オズロックは不適な笑みを浮かべた。
オ「思い知るがいい……ベルセルクレイ！」
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ベルモット - 今晩は。ベルモットです。イナズマシリーズで様々な小説を投稿されていますよね 。同じ投稿者として尊敬しています。大人シリーズが一番好きです。 (2020年1月25日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月24日 18時
