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ハーフタイムを終え、後半戦が始まる。
ボールが相手に渡ると、早速アースイレブンはピンチに陥る。
相手のシュートが炸裂し、信助は何とか弾き返す。
しかし相手の猛攻は止まらず、信助はゴールを許してしまった。
葵「信助っ！」
井吹「クッ……！」
相手に勝ち超され、必死にボールに食らいついていく。
信助がこぼしたボールも、鉄角や他のDF陣が一丸となって止めに入る。
それを見たAは天馬を呼び出した。
『天馬君、最終ラインをあげる』
天「え？」
座「待ってくださいっ、それでは守備が薄くなってしまいますっ」
『君達は、取られた点を奪い返してきなさい。
君達の内に眠る、本能でね』
天「はいっ！」
座「本能……」
そして試合が再開する。
試合が再開すると、早速剣城がゴールへ向かっていく。
井吹「信助ぇ！！お前が最後の砦だ！止めろォ！！」
剣城のシュートが炸裂する。
その瞬間、信助は新たな技「銀河ロケット」で剣城のシュートを防いだ。
信「やったぁ！止めたよ井吹！」
井吹「よし！！」
葵「すごいよ信助！……もしかしてっ、監督は信助が止めるってわかってたから最終ラインをあげて……？」
葵の言葉にAは小さく笑みを浮かべた。
『予想の範囲内……ってことだね』
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ベルモット - 今晩は。ベルモットです。イナズマシリーズで様々な小説を投稿されていますよね 。同じ投稿者として尊敬しています。大人シリーズが一番好きです。 (2020年1月25日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月24日 18時
