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『はい……わかりました。連絡をお待ちしていますね』
鬼瓦刑事との電話を終え私は機嫌良く皆のところに戻っていった。
鬼「姉さん、お帰りなさい。豪炎寺についての情報については……」
『残念ながら』
鬼「そうですか……やはり、そう簡単には見つかりませんか」
嘘、本当は豪炎寺君の居場所の目星はついてる。
でも、まだ有人や円堂に言う必要はない。時がくればそれはわかることだから。
『豪炎寺君についてはまた皆で調査すればいいさ。それより、今は練習だろう？』
鬼「そうですね。円堂も徐々にサーフィンをマスターしているようですし」
『フフ、それは実に結構なことだね』
有人はそのまま練習に戻っていく。
瞳「Aさん、豪炎寺君のことだけれど……」
『監督は何も心配する必要はありませんよ。彼のことは私に任せてください』
私は瞳子監督に最後まで言わせること無くそう言いきった。
自分でも驚いているのだよこれでも。
だって……こんなにも彼に早く会いたがってる自分がいるんだから＿＿＿＿＿＿＿
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彩(プロフ) - 更新楽しみにしています。頑張ってくだざい (2020年4月25日 0時) (
レス) id: 30a946bee5 (このIDを非表示/違反報告)
御幣島愛笑(プロフ) - リクエストで、影山さんのお墓を作った時の話が見たいです。 (2020年3月10日 20時) (レス) id: 37a1716821 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年1月17日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月14日 22時
