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６４． ページ14
次の日、グラウンドへやってくると岩戸が何やらやつれた様子で練習にやってきた。
剛「何だ？；」
万「どうしたゴーレム？目に隈ができてるぞ？」
『え、何々？失恋でもしたのかい？』
Aが満面の笑みで冗談を言えば、岩戸の顔はさらにやつれていった。
『え？；もしかして本当に失恋？；』
岩「ゴ…ス……ゥ……」
『大丈夫だって！岩戸君優しいしすぐに彼女くらいできるよ！』
ヒ「いねーやつに言われても説得力ねーだろうがよ」
灰「アホ毛彼氏いるぞ」
ヒ「は？」
灰「ちなみに相手は星章のキャプテンだ」
ヒ「はぁ！？おい聞いてねぇぞ！！」
『聞かれなかったも〜ん♪』
Aはあっけらかんとした様子でそう言った。
ヒ「くっそォ〜……！わんちゃんいけると思った俺がバカみてぇじゃねーかァ！」
灰「逆に何でいけると思ったんだよ」
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シャドウ(プロフ) - 待ってました!!梅こんぶさんの作品全部面白くて好きです!更新頑張ってください!!いつでも待ってます( ´∀｀) (2020年2月27日 13時) (
レス) id: 05b8bf713e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月5日 20時
