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５１． ページ1
オーストラリアに勝利したイナズマジャパンは、控え室に戻り夏未のお土産の三色団子を食べていた。
『灰崎〜私もお団子食べた〜い』
灰「自分で取りに……わーったよ！」
Aは笑顔で自分の怪我をした足を指差して無言で訴えて灰崎を動かしていた。
そんな時、鬼道が声を荒げて監督と話をしていた。
鬼「監督は知っていたんじゃないんですか！？一星が、何らかの組織から送り込まれた存在であることを！」
Aは団子を食べながらその様子を見ていた。
趙「いいえ？詳しいことは知りませんよ〜」
鬼「俺たちには知る権利があります！奴の正体をっ！」
久「鬼道、如何なる理由があろうと、監督に意見するのはチームの規律を乱す行為だ」
鬼「しかしっ」
久「下がれ鬼道。運営サイドの判断を選手に話す必要はない」
趙「ま、そういうことですね」
久遠コーチと監督はそのまま控え室を出て行った。
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シャドウ(プロフ) - 待ってました!!梅こんぶさんの作品全部面白くて好きです!更新頑張ってください!!いつでも待ってます( ´∀｀) (2020年2月27日 13時) (
レス) id: 05b8bf713e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年1月5日 20時
