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それから、アースイレブンはブラックルームで練習を始めた。
しかし皆は、黒岩のことや剣城のこともあってか練習に集中できず、動揺が動きに出ていた。
神「やはり動揺は隠せないか……」
天「皆ー！一つ一つしっかり確実にいこう！」
そんな選手達の様子を、Aはベンチからただ見守っていた。
『(一つの指示で、試合展開をも変えてしまう黒岩監督……
何事にもぶれない頼れる剣城君……二人がいなくなったことで、チームの士気はますます下がってきている)
全く……これだから剣城君のことは黙っていたというのに……』
小さく溜息をつき、Aはその場を立ち去ろうとした。
葵「どこに行くんですかコーチ……じゃなくて、監督！」
『……少し、頭を冷しに』
そう言うとAはそのままブラックルームを出て行ってしまった。
その様子を、選手達はただ見ていた。
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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
