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それから一旦グラウンド整備のため時間が開いた。
『全員、体力の方はまだ大丈夫かい？』
天「大丈夫ですっ」
『そう、なら勝っておいで。君達のその力で』
アース「「はい！」」
そして試合が再開する。アースイレブンは果敢に攻めていき、相手はアルベガの的確な指示でソウル発動を防いでくる。
ロダンがいなくなったことで、相手の動きも格段に良くなっていっていた。
そして相手がシュートを放ったその時、井吹のソウルが発動し相手のシュートを受け止めた。
『ほぅ……マンモスか。パワー型の彼にはぴったりの獣だね。
……ん？っ！？』
その時、上を見上げれば再びこの場に火山岩が落下してきていた。
『全員フォールドから出るんだ！急いで！』
Aがそう言うと、皆はハッとして走ってフィールドから出てくる。
しかしその中でも、アルベガだけはその場に残っていた。
アルベガ「俺の……俺の邪魔をするなー！！！」
その瞬間、アルベガは自らのソウルを出現させ火山岩を粉砕し危機を救った。
『機会推進派の者が、ソウルを出現させた……中々面白い展開になってきたじゃないか』
Aはアルベガを見て不敵に笑っていた。
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名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
