１５２． ページ2
井吹の注意を受け、神童は直ぐさま足を止めた。
神「皆！戻れ！」
瞬「何で！？すげーチャンスだぞ！」
神「いいから戻るんだ！」
神童の指示にアースレイブンは自陣に戻っていく。
『っ！』
Aは何か気配を感じ上を見上げると、空から何かがこの場に落ちようとしていた。
『あれは……火山岩っ？』
赤く燃えた火山岩はスタジアムの相手陣地に容赦なく落下してきた。
皆はその様子を唖然とした様子で見ている。
『敵は、ここまでしてくるのか……これはまるで、あの日のようだ……』
Aは１０年前の鉄骨落下事件をふと思い出した。
『フッ……くだらないな』
その時、相手がロダンをベンチに下げた。
ロダン「ちょっと、あり得ないでしょこれは！」
アルベガ「正しい判断だ！」
カルデラ「ロダン、早くフィールドから出るんだ」
相手チームの監督のカルデラがそう言い放った。
ロダン「僕を下げて良いんですか？ファラムオービアスが黙っていませんよ」
カルデラ「それが何だというのかな？お前はファラム執政官ドノルゼンの命令を遂行して、自分の評価を上げたいだけだろ。
このチームには不要だ」
アルベガ「監督……」
ロダン「フッ……後悔しても知りませんよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - 続編おめでとうございます明けましておめでとうございます今年も夢小説も無理せずにお仕事頑張って下さい！ (2020年1月1日 0時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - 続編おめでとうございます！おもち美味しいですからね…太らないように頑張ります…^^; (2019年12月29日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月29日 15時
