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それからAは、ダイゴの元へ行こうと思ったが案の定道に迷ってしまう。
『ここはどこなんだ？』
隣にいるルカリオが呆れたようにAについてきている。
その時、ルカリオが何かを感じ取ったのかAの手を引いて走り出す。
『どうしたんだルカリオ？』
ルカリオに連れて行かれるがまま到着したのは、霧が発生しているだけのへんぴな道だった。
『何があるっていうんだ？』
その時、坂の下の方からポケモンと人の声が聞こえてきた。
もしかして……と思い見て見ると、そこにはダイゴ含め、この前出会った青年とハリマロンを連れた少女、そして炎のような髪型をした男性がいた。
Aはダイゴを見かけると、すぐさま坂を下りていった。
『ダイゴさん！』
ダイゴ「Aちゃん！来てくれたんだね」
Aが現われると、その青年はAを見て驚く。
？「お前はっ……！」
『また会ったな』
Aは一言だけそう言った。すると赤い髪をした男がAの前に立った。
？「おやおや、さすがチャンピオンですな。これほどまでに美しいガールフレンドがいたとは」
『は？』
ダイゴ「いえ、この子はガールフレンドではありませんよ」
ダイゴは少し照れくさそうな顔をしてそう言った。
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慎也(プロフ) - 俺、梅こんぶさんの作品全て読ませてもらいました。どれも、俺が好きなしゃべり方をするので、とても嬉しかったです！！！ (2019年12月11日 21時) (
レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - これからの展開が凄く楽しみです!!心の底から応援します!! (2019年12月11日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年12月9日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 私も小学生の頃ポケモン大好きでしたこーゆ夢小説見たこと無かったので書いてくれてメチャクチャ嬉しいです新作頑張って下さい。(涙) (2019年12月8日 15時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - コメント失礼します！梅こんぶさんの作品いつも楽しく読ませてもらってます！私も小説書いているんですが…文才分けて欲しいです！(笑)無理しない程度で頑張ってください！応援してます！ (2019年12月8日 14時) (レス) id: 18b1517416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年12月8日 13時
