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白竜「久しぶりだな、剣城」
剣「こういう形で、お前とまたやれるとはな」
剣城は心なしか少し嬉しそうな表情になっていた。
南沢「俺達は今日、お前達を潰しにきた」
九坂「潰す？」
不「では、我がレジスタンスジャパンのメンバーを紹介しておくとしよう」
白竜「俺は白竜。元フィフスセクター、チームゼロに所属」
南沢「南沢篤志。月山国光中学」
雪村「雪村豹牙。白恋中学！」
浪川「浪川蓮助！海王学園！野郎共！今日は全力でこいよ！」
黒裂「黒裂真命。聖堂山中学」
真狩「真狩銀次郎。白恋中学」
喜多「喜多一番。天河原中学！」
真帆路「真帆路正、幻影学園」
貴「貴志部大河。木戸川清修中学！」
護巻「護巻徹郎。ドラゴンリンク所属」
大和「千宮路大和。同じくドラゴンリンク所属」
『以上、１１名だよ』
全員の自己紹介を終え、目の前の強者に天馬達はただ驚くばかりだった。
『では、早速練習試合といこうか。君達に、サッカーの恐怖を教えてあげるよ』
Aがそう言うと、レジスタンスジャパンは自分達のベンチに向かった。
不「おいおい、あんましビビらせたら可哀想なんじゃねーか？」
『おや、君がそんなことを言うなんてね。でも、彼らには必要な経験だよ。
彼らはここまで勝ち上がって、自分達にそれなりの実力があると錯覚してしまっている。
だから、私達が彼らにサッカーによる苦しみや恐怖を一度わからせてあげないといけないのさ』
不「確かに、辛さを乗り越えられれば、奴らは確実にまた強くなっていくだろう。
だが……それほどまでにあいつらを強くしたがるのは何でだ？」
『……それが、彼らのためになるからさ』
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
