５５． ページ5
準決勝の翌日、イナズマジャパンの皆は決勝戦へ向け練習に励んでいた。
船木「皆集まってくれ」
そう言われると皆は練習を中断して船木の元へ集まってくる。
船木「明日は練習試合を行う事になった」
天「練習試合って……」
真「このタイミングでですか？」
天「どこのチームなんですか？」
黒岩「会えば解る」
黒岩がそう言うと皆は黒岩の方を見つめた。
九坂「会えばわかるって言われてもなぁ……」
黒岩「……なら、これだけは言っておこう。
明日の練習試合の相手は……私の教え子達が手がけた最高のチームだ」
天「監督の…教え子……？」
黒岩の言葉に頭に疑問符を浮かべる一同。しかし、神童だけはその人物に心当たりがあった。
いつか、豪炎寺の元を訪れたときに聞いてしまったこと＿＿＿＿＿＿
神「(監督の教え子……それはつまり……だが、何故あの人が？)」
そして皆は解散し宿舎に戻っていった。
その頃、レジスタンスジャパンは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『いよいよ明日、君達にはイナズマジャパンと戦ってもらうことになる。
今日は最後の調整をして各自休んでくれたまえ』
不「黒岩監督からは、潰せと指示が出てる。容赦はいらねぇ。
お前らの力をイナズマジャパンに知らしめろ」
レジスタンス「「はい！」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣)Part7【オリオンの刻印】
【野坂悠馬】戦術の皇帝と聡眼の麗乙女 �宗撻ぅ淵坤泪ぅ譽屮鵐�リオンの刻印】
もちもちガールとレジスタンスジャパン。
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
