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不良「九坂さんよぉ、昨日は俺の子分を可愛がってくれたそうじゃないか。
たっぷり礼をさせてもらうぜ」
九「っ……」
天「何を言ってるんだ！九坂はっ」
天馬の言葉を九坂は遮った。
九坂「すんませんキャプテン、俺の問題っす」
不良「どうした？かかってこれねーのかァ？
やっぱり噂通りオメーは、弱っちいクズ野郎かぁ？」
九坂「テメェ…今なんつった」
九坂の手に力が入る。
九坂「おんどりゃぁあああ！」
九坂が不良達に殴り掛かろうとしたその瞬間、九坂の前に飛び出した天馬がそのパンチを食らってしまう。
九「なにっ！；」
天馬はふらふらになりながらも立ち上がる。
天「九坂……サッカーを…今は俺達とサッカーをやるんだっ！」
九坂「あそこまで言われて引っ込んでられるか！」
天「九坂っ」
不良「ぐだぐだ言ってねーでかかってこいよ、弱虫野郎が」
九坂「俺は弱くなんかない！俺は、強くなったんだ！」
その時、九坂の様子が一変する。
天「九坂っ、ダメだ！」
九坂は憤っているのか天馬の声は全く聞こえておらず、目の前の不良達を睨み付けていた。
その様子をAは舞台裏からジッと見ていた。
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猫宮 - 続編おめでとーございますー！ギャラクシー編まで来た！更新ペース早いっすね！ (2019年11月5日 20時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとうございます！ここまで読んだ事ないイナギャラ編嬉しいですこれかも頑張って下さい！ (2019年11月4日 2時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月4日 1時
