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イナズマジャパンは１回戦を突破してから数日後、Aはレジスタンスジャパンの練習を見に帝国へやってきていた。
『おや、やってるみたいだね不動君』
不「Aか」
Aがやってくると、練習している者達はAの元へ集まってくる。
白竜「Aさん！こんにちは！」
『はい、こんにちは。皆頑張っているようだね』
貴「Aさん、今日は俺達の練習を見てくれるんですか？」
不「おい、俺だけじゃ不満なのかァ？」
『フフ、どうやら不動監督とは仲良くできているようだね』
不「ま、こいつら全員俺がしごいてやってるからな」
『それは結構だね』
浪川「むさ苦しいっつーかなんつーか……」
喜多「お、おいっ；」
不「何か言ったか浪川ァ？」
浪川「な、何も言ってませんよ監督！；」
そんな話をしていると、Aの元に電話が掛かってきた。
『黒岩監督……？』
Aのその一言で皆は静まり帰った。
『はい、Aです……はい……え？
ほぅ……成程。了解しました、すぐに手配いたします』
電話を切りAは携帯をポケットにしまった。
不動「何の用だったんだ？まさかもうこいつらを向かわせる気か？」
『いいや……イナズマジャパンメンバーの、脱退試験を行うらしい』
「「！？」」
真帆路「脱退試験……？一体何を考えているんだあの黒岩とかいう監督は」
『フフ、気になる見においで。当日はきっと大盛り上がりになるはずだからね。
それじゃあ不動君、私は帰らせてもらうね』
不「あ、おいこら！……チッ、あいつまた何もせずに帰りやがった；」
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猫宮 - 続編おめでとーございますー！ギャラクシー編まで来た！更新ペース早いっすね！ (2019年11月5日 20時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとうございます！ここまで読んだ事ないイナギャラ編嬉しいですこれかも頑張って下さい！ (2019年11月4日 2時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月4日 1時
