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それから数日後、いよいよFFIV2１回戦の日となった。
オープニングセレモニーを終えた後は、韓国と日本の試合となる。
Aと豪炎寺は会長席から試合を見ることなった。
『この試合、彼らがどう戦うのか見物ですね、会長』
豪「あぁ……相手は、人間ではないのだからな」
豪炎寺が相手の韓国のチームを見てそう呟いた。
そしていよいよ試合開始のホイッスルが鳴り響いた。
韓国代表のリ・チュンユンがボールを奪い自慢の俊足で次々と抜いていく。
そしてシュートを放つが、それはゴール前にいた神童が止めた。
イナズマジャパンはその後手も足も出ない状況が続いた。
韓国のシュートが炸裂するも、それもまた神童が止める。そしてそこからは、天馬と剣城だけで攻め上がっていっていた。
『おやおや……どうやら神童君達は３人だけで戦うつもりらしいね。
まぁ、当然と言えば当然かな』
豪「彼らはきっとこの試合で大きくなくとも、成長はしてくれるはずだ。俺はそれを信じている」
『ほぅ……随分と彼らを買い被っているようだね』
豪「お前の”師”が選んだチームだからな」
『！……そうだね』
Aは無表情で黒岩監督をジッと見つめた。
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猫宮 - 続編おめでとーございますー！ギャラクシー編まで来た！更新ペース早いっすね！ (2019年11月5日 20時) (
レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続編おめでとうございます！ここまで読んだ事ないイナギャラ編嬉しいですこれかも頑張って下さい！ (2019年11月4日 2時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月4日 1時
