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ボールを止めたメカ円堂から神童へとパスが渡る。
そしてそのまま前線へパスが周り３点目を決め同点に追いついた。
狩「よくやったド！」
狩「円堂監督のデータは伊達じゃないなぁ」
その時、メカ円堂の左腕から煙が上がっているのに気付く。
狩「おいっ、大丈夫かよ？」
天城「ショートしてるドっ」
メカ円堂「平気だ！まだ動ける。サッカーやろうぜ！」
狩「やろうぜって；」
『やはり……機械といえどもあの技の発動には限界があるみたいだね……
１試合に２回が限界だ』
試合が再開されると、相手の速攻で一気にゴール前まで来られる。
そしてメイアとギリスの必殺シュートが炸裂し、メカ円堂はそれをギリギリのところで弾き返す。
だが弾かれた先にいたのはメイアとギリスで、二人は化身を出現させる。
メカ円堂「まだだ……まだやれる！
英知の王ブングオー！」
メカ円堂は化身を出現させメイアとギリスのシュートを受け止める。その瞬間、限界が来たのかメカ円堂は木っ端微塵に爆破してしまう。
ギリス「クッ、止められたかっ」
メイア「いいえまだよ！」
メカ円堂が止めたと思っていたボールはまだ生きており、メイアとギリスは再びゴールに向かって必殺シュートを放つ。
しかしそれは、ザナークの身体を張った守りで止めた。
ザ「止めたぜ！ジジイ見たか？見たなぁ。俺様の力を！」
『困った子だね全く……』
そしてザナークはそのまま強烈なシュートを放ち、そのシュートは相手ごとゴールに突き刺さりようやく勝ち超した。
そしてそこで試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
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高橋 - いつも楽しみに待ってます！早く、夢主と豪炎寺の子供の話が見たいです！楽しみにしてます！！ (2019年11月3日 19時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - これからの体には気を付けて下さい土日、祝日か更新楽しみしています！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年10月27日 17時
