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７５． ページ25
そして京都に到着した雷門イレブン。
皆はその場の様子を見て唖然としている。
風「なんか、のんびりしてるよな；」
塔「襲撃予告なんて全く気にしてない感じ」
円「兎に角、サッカー部を探そうぜ」
吹「サッカー部なら奥の道場みたいだよ」
皆が吹雪の方を見ると、吹雪の周りにはこの学校の女生徒がに囲まれていた。
吹「どうもありがとう」
「「どういたしまして！」」
吹「また何かあったらよろしくね」
「「はーい♡」」
雷門「「……；」」
風「A、吹雪って……；」
『俗に言うところの、天然タラシってやつだよ』
吹「酷いなぁ〜僕はAちゃん一途だよ？」
『あーはいはい。わかったからくっつくな』
吹雪はAの腕に嬉しそうにくっついている。
Aは諦めたのかそのまま行く事にした。
吹「ねぇAちゃん、後で抹茶アイス食べに行かない？」
『後でね』
「「慣れてるなぁ……；」」
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月19日 16時
