１４． ページ14
そして皆は周りを見渡した。
橋や像が壊され、庭園は荒らされていた。
円「これは酷いな……」
染「チクショウっ、エイリア学園め……」
円「よし！必ずやつらの手がかりを掴むぞ！」
「「おぉー！」」
そして皆は手分けして捜しにいった。
『総理大臣を狙うとは……目的は一体何なんだ？』
Aはそんなことを考えながら何か手がかりがないか捜しに歩き出した。
皆が真剣に探していると、突然壁山が声をあげた。
壁「あったっすー！」
皆は早速壁山の元へ向かった。
すると、そこには黒いサッカーボールが置いてあった。
円堂がそのボールを持ち上げようとするが、そのボールは重たすぎて持てるものじゃなかった。
円「重い……こんな重いものを軽々と蹴っていたのか……」
と、その時＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「全員動くな！」
振り返るとそこには黒スーツを着た人達がいた。
「もう逃さんぞ！エイリア学園の宇宙人！」
円「え？」
風「俺達のこと？」
『わぁ〜盛大に勘違いされてて面白くなってきた』
Aは暢気にそんなことを言っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルモット - 読みました。【オリオンの刻印】編を読んで、エイリア学園編も読みたくなってしまいました。オリオンの刻印も引き続き読みます。楽しみにしてます。 (2019年7月28日 20時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年3月17日 14時
