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その翌日、漫遊寺中に不穏な空気が立ちこめる。
鬼「現われたなっ」
そして皆は急いでグラウンドに向かう。そこにはすでにイプシロンと漫遊寺のサッカー部が対峙していた。
影田「何度言われても同じです。私達に戦う意志はありません」
デ「ならば仕方ない」
その瞬間、イプシロンは漫遊寺の校舎を一部破壊しだす。
影田「……やむを得ません。その勝負、お受け致しましょうっ！」
そして漫遊寺とイプシロンの戦いが始まった。
しかし６分後、漫遊寺の生徒は誰一人フィールドに立っていなかった。
『これがファーストランクチームの力……確かに、ジェミニストームとは桁外れの力だね』
そして再びイプシロンが校舎を破壊しようとしたとき、円堂が前に出た。
円「待て！まだ試合は終わっちゃいない！俺達が相手だ！」
デ「お前達？フッ……いいだろう」
壁「でもキャプテン、目金先輩が……」
円「だったら１０人で戦うまでだ！」
栗「じゅ、１０人で！？」
円「このままあいつらの好きにはさせられないだろ！」
栗「それはそうでヤンスが……」
その時、春奈が声をあげた。
春「１１人目ならいます！木暮君が！」
雷門「「木暮ぇ！？；」」
皆が驚く中、Aは小さく微笑んでいた。
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ベルモット - 続き読みました。このまま進んでいきますと夢主も大人時代になりますよね。結婚相手とか誰になるのかなぁ？接触している、既に、（あっ）あの人かも。楽しみにしています。大人編を。 (2019年8月25日 4時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 毎日楽しく見てますこれからも頑張ってください！元々好きだった帝国イレブンがもっと好きになりましたありがとうございます！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月22日 17時
