６１． ページ11
そして試合がいよいよ開始する。
試合が始まり皆が攻める中、木暮はジッとしている。
皆はパスを回しながら果敢に攻めていく。
そして一之瀬がシュートを放つが、それは相手のDFに打ち返されてしまう。その打ち返されたボールはそのまま雷門ゴールに向かっていく。
塔子と壁山の二人がかりで何とか防ぐ。そしてその零れたボールは雰囲気の一変した吹雪が拾ってそのままシュートを放った。
しかしそれはデザームが片手で受け止めた。
皆は吹雪のエターナルブリザードが止められたことに動揺を見せ始める。
そしてそこからイプシロンは次々に攻撃を仕掛けてくる。木暮は相手の攻撃を全て躱して逃げていた。
夏「逃げ足だけは天才的ね」
春「木暮君しっかりして！逃げてばっかりじゃダメよ！」
秋「木暮君って、見えてるからこそ完璧に躱すことができるのかも……」
『確かにね。彼の動体視力の良さは尋常じゃないね』
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ベルモット - 続き読みました。このまま進んでいきますと夢主も大人時代になりますよね。結婚相手とか誰になるのかなぁ？接触している、既に、（あっ）あの人かも。楽しみにしています。大人編を。 (2019年8月25日 4時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 毎日楽しく見てますこれからも頑張ってください！元々好きだった帝国イレブンがもっと好きになりましたありがとうございます！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月22日 17時
