９６． ページ46
そしていよいよ１０日目、イプシロンとの再戦の日＿＿＿＿＿＿＿＿＿
黒いサッカーボールが落ちてきて目の前にイプシロンが現われた。
円「イプシロンっ」
デ「時は来た。１０日もやったのだ。どれだけ強くなったのか見せて貰おう」
そしてその施設のさらに地下にあるグラウンドへ一同は連れてこられる。
り「下にグラウンドもあったんやな……」
夏「やっぱりここはエイリア学園のっ……」
周りには複数のカメラが設置されていて、雷門とイプシロンの試合が全国に報道されている。
瞳「本人の申し出を受けて、浦部リカさんをチームに迎えることにしたわ」
円「よろしく頼むぜ！」
リ「任しとき！」
『FWはリカちゃん、吹雪君はDFに入って序盤は様子を見て貰うよ』
リ「えー、うちワントップなん？」
『君の図太さがあれば一人でも十分だろう』
リ「けなしてんのか褒めてんのかどっちや！」
『両方かな』
瞳「この一戦で全てが決まる……これを最後の戦いにするのよ。
必ず勝ちなさい！」
雷門「「はい！」」
円「行くぞ！俺達のサッカーを見せるんだ！」
雷門「「おう！」」
『最後の戦いね……ほんとにこれで終わればどれだけ幸せか』
Aのそんな呟きは誰にも聞こえることはなかった。
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ベルモット - 続き読みました。このまま進んでいきますと夢主も大人時代になりますよね。結婚相手とか誰になるのかなぁ？接触している、既に、（あっ）あの人かも。楽しみにしています。大人編を。 (2019年8月25日 4時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 毎日楽しく見てますこれからも頑張ってください！元々好きだった帝国イレブンがもっと好きになりましたありがとうございます！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月22日 17時
