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染「監督！なんで豪炎寺を追い出すんですか！」
瞳「必要ない。ただそれだけよ」
染「あのなっ！」
『やめたまえ染岡君。そんなことをしても豪炎寺君は帰ってこないよ』
染「だけどっ！」
『彼はチームから離れるべきだ。私は監督の意見に賛成だよ』
その瞬間、染岡がAの胸ぐらを掴み上げた。
鬼「よせ染岡！」
有人が止めに入ろうとするのをAが止めた。
『殴って気が済むのなら殴っても構わないよ。どうせ私は痛みを感じないんだから』
染「っ！；」
Aがそう言うと染岡はそっとAから手を離し地面を蹴った。
その時円堂が戻ってきた。
一「円堂、豪炎寺は……」
円「いっちまった……」
染「なんで止めなかったんだよ！」
円「あいつは、絶対戻ってくる……」
土「何だよ……豪炎寺のやつ、一人でゲームセットかっ……」
円「違うっ……別れはゲームセットじゃないっ。出会いのためのキックオフだ！」
その時、瞳子の携帯にメールが入る。
瞳「……北海道、白恋中のエースストライカー吹雪士郎をチームに引き入れ、戦力アップを図れ」
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マナ - 質問よろしいでしょうか？ (2021年4月17日 18時) (
レス) id: 9e471035c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月19日 21時
