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そして両チームの選手が入場し整列して一人ずつ握手を交わしていく。
その時に有人は円堂に耳打ちで先程Aに言われた通りのことを告げた。
そして両チームがポジションにつく。Aはベンチから様子を伺っている。
そして今、試合開始のホイッスルが鳴り響いた。
しかしその瞬間、天井から無数の鉄骨が雷門の選手達に降り注がれてきた。
グラウンドには無残にも鉄骨が突き刺さっており、目の前の光景に観客も帝国イレブン一同も驚愕している。
しかしAと有人だけはその光景を焦ることなくジッと見つめていた。
誰もが雷門イレブンが怪我をしたと思っていたその時、砂煙が晴れるとそこには全員無傷の状態の雷門イレブンがいた。
『ふぅ……良かった、ホントに……』
Aが安堵の溜息を吐くと、すぐにベンチを立ち影山の元へ向かった。
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少年あした - 初コメ失礼します。私は脅威の侵略者編の真・帝国学園の話を読んでみたいなと思いました。 (2019年8月17日 11時) (
レス) id: 38b557149e (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 梅こんぶさん» アフロディとの絡みもよろしくお願いします！ (2019年8月16日 17時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - オリオン編も読んでみたいですが、脅威の侵略者やFFIなどの過去編も読んでみたいです！ (2019年8月16日 13時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ピーナツグルト(プロフ) - 私もオリオン編を読みたいです。投稿がんばってください！ (2019年8月16日 0時) (レス) id: 71818317fb (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 梅こんぶさんの作品はどれも面白くて大好きです。私はこの作品のアレス編を読んでいたときからオリオン編を楽しみにしていたので出来ればオリオン編を読みたいです。 (2019年8月15日 21時) (レス) id: afdc87db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月14日 17時
