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雷門は円堂のマジン・ザ・ハンドの防御圏を突破しようとサイドからシュートを放つが、円堂はそれすらも止めてしまう。
円「どうしたどうした！同じ手は二度通じないぞ！」
『さぁそろそろかな……』
Aはイレブンバンドで剛陣と明日人と小僧丸を呼びつけた。
３人はまだAが怒っていると思っているのか恐る恐るやってきた。
稲「あ、あの、Aさん……」
『そろそろいいだろうと思ってね』
稲「え？」
『君達に、円堂の弱点を教えようと思う』
Aがそう言うと３人は驚いた顔になる。
剛「い、いいのか！？」
『勿論だとも。今の君達になら教えても構わない。
さて、時間がないから簡潔にまとめるよ。
円堂は、正面からのシュートには敵無しだけど、サイドからの攻撃には反応が遅れる。っていうのは君達も気付いているだろう？』
小「はい……でもサイドを攻めるだけじゃあの人は止められません」
『そこで君達に作戦を与える。でもこの作戦は……』
剛「何でもいい！やらせてくれ！」
『はぁ……人の話は最後まで聞くものだよ剛陣君。……まぁいいか。
ではよく聞きたまえ。まずは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』
Aは３人に円堂からゴールを奪うための作戦を命じる。
『＿＿＿＿＿という作戦だ。できるね？』
稲「はい！やってみます！」
剛「よーし！やってやるぜ！」
３人は話終えフィールドに戻っていった。
稲「そっか……Aさんは俺達が持ち直すのをずっと待ってたのかもしれない」
道「だろうな。あの人の言っていた言葉、今なら理解できる」
”その目でよく見て＿＿＿＿＿＿＿”
道「見る……それはチームを見るってことだったんですね」
Aは皆に向け微笑んでいた。
『さぁ皆！今日も勝ってくれたまえよ！』
雷門「「はい！」」
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まや(プロフ) - 質問です豪炎寺くんがいつ夢主に告白しましたか？教えてください (2019年11月6日 19時) (
レス) id: f108aab29c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 超長編作品なんてとても嬉しいです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月8日 23時
