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そして後半戦が始った。
永世はヒロトが仲間との連係を意識したことでチームの動きが良くなっていた。そして永世はそのまま１点をもぎ取っていく。
試合時間も残り僅かとなり、両チームが力を振り絞ってボールに食らいついていく。
観客席からは両者のチームの白熱した戦いを見て盛り上がりを見せていた。
お互いの勝ちたいという気持ちがぶつかり合う。
あおしてタツヤとヒロトの新たなシュートが炸裂する。
そのシュートを、のりかと明日人と小僧丸の３人がかりで止めに入る。そして雷門は見事にそのシュートを止めていた。
小「ギリギリ間に合ったな」
海「二人ともありがとう！」
ヒ、基「「なにっ！？」」
そして３人はそこから北極グマ二号を放つ。そのシュートは砂木沼の技を打ち破りゴールに突き刺さった。
雷門が追加点を奪った直後、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
６対５、雷門は永世に勝利を収め準決勝進出を勝ち取った。
つ「ぷはぁっ！息するの忘れてましたぁ〜」
杏「最後は紙一重でしたね」
『そうだね。後１分あったらこの試合、負けていたかもしれないね』
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夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。機会があればFF、エイリア、FFI時代の主人公さんの話も読んでみたいと思うくらい楽しいです！これからも梅こんぶさんのペースで頑張ってください！ (2019年8月5日 17時) (
レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 読みました。梅こんぶさんのイナズマシリーズは外れがないぐらい好みな設定や展開でした。GOシリーズの夢小説読みました。クロスロード編は作り直す事ってお考えになるのですか？また楽しみにしています。 (2019年8月5日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月4日 20時
