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タツヤが加わるが、ヒロトの個人技は止まることがない。
雷門は次第にヒロトの個人技に慣れていったのかヒロトの足止めをできるようになっていく。
タツヤがヒロトにパスを促すが、ヒロトはそれでも一人で攻めて行く。
つ「はぁ……パスを出されるかとヒヤヒヤしましたよぉ」
杏「まさか、試合でパスをしない選手がいるなんて……」
『どれだけ高い個人技を誇ろうとも、パスをしないとわかっている選手を封じることなんて容易いのだよ』
杏「でも、もし彼がパスをしたら……」
『フフフ、その時はヤバいかもねぇ……』
雷門はついにヒロトからボールを奪い、小僧丸はファイアートルネードを放つ。
砂木沼はワームホールで止めるが、ボールが再び出てくるところを予測して剛陣がボールをゴールにねじ込んだ。
剛「見たか！俺の新たな必殺技を！」
つ「必殺技？；」
杏「たまたま勘が当たっただけのような……；」
『彼って本当に飽きないよね』
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夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。機会があればFF、エイリア、FFI時代の主人公さんの話も読んでみたいと思うくらい楽しいです！これからも梅こんぶさんのペースで頑張ってください！ (2019年8月5日 17時) (
レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 読みました。梅こんぶさんのイナズマシリーズは外れがないぐらい好みな設定や展開でした。GOシリーズの夢小説読みました。クロスロード編は作り直す事ってお考えになるのですか？また楽しみにしています。 (2019年8月5日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月4日 20時
