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点を奪われた奪い返すというお互いの攻防が続く。
そして道成と剛陣が攻め込んでくる。
剛「っしゃあ！俺達の力を見せてやろうじゃねぇか！」
道「必殺技か？まだ一度も成功してないんだぞっ」
剛「特訓にかけた情熱は裏切らねぇ！俺達なら絶対にやれる！」
そして道成と剛陣が技を打とうとするが、必殺技を完成させたのは剛陣と道成ではなく、日和と道成だった。
二人の放ったシュートは相手ゴールに突き刺さり、雷門はまた点差をつけた。
道「っしゃぁ！」
日「なんとかなりました！」
剛「なんでお前があっさり連係しとんじゃぁぁぁ！」
日「ご、ごごごごめんなさい！；Aさんに言われてつい！；」
剛「はぁ！？」
日和のイレブンバンドにはAからの指示が入っていた。
”日和君が決めてね♪”
剛「なぁぁぁにぃぃぃ！？」
『いやだって、あの技は剛陣君じゃ確実に無理なんだもの』
言いきったAに剛陣はその場で項垂れていた。
つ「あらら；」
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夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。機会があればFF、エイリア、FFI時代の主人公さんの話も読んでみたいと思うくらい楽しいです！これからも梅こんぶさんのペースで頑張ってください！ (2019年8月5日 17時) (
レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 読みました。梅こんぶさんのイナズマシリーズは外れがないぐらい好みな設定や展開でした。GOシリーズの夢小説読みました。クロスロード編は作り直す事ってお考えになるのですか？また楽しみにしています。 (2019年8月5日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月4日 20時
