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染「素晴らしいチームワークだった。負けたのは悔しいが、元雷門イレブンとして誇りに思うぞ」
稲「はい！ありがとうございます！」
染「なるほど……確かに鬼道の言った通りのやつだな」
稲「え？」
『そ〜め〜お〜か〜く〜ん』
染「A！？；」
Aは染岡の背後で満面の笑みで近づいてくる。
『いや〜実に良い試合だったよ。……ところで、君さっき私に向けて何か失礼なことでも言わなかったかい？』
染「な、なんのことだっ？；」
染岡はAから目線を反らし冷や汗をかいている。
『可笑しいねぇ〜私のこと”怪物”だとか”猛毒”だとか言っていなかったかい？』
染「(こいつっ、地獄耳かよっ！？；)」
『さぁ、答えなよ染岡君』
染「す、すいませんでしたっ！！；」
染岡は勢いよくその場で土下座をした。それを見ている白恋の選手達は唖然としていた。
士「へぇ、染岡君があそこまで怯えるなんてね」
ア「ビビってやんの染岡」
染「んだとアツヤ！？」
『フフ、白恋に行って凍え死んでいないか心配だったけど、皆とは仲良くしているようで安心したよ』
先程の恐ろしい雰囲気から一変して優しげな声音でそう言う。
染「心配って……；お前が勝手に決めたことだろうが；」
『良いじゃないか。北海道は海鮮がとても美味しいからね。今度帰ってくるときは蟹をお土産によろしく頼むよ♪』
染「なんでだよっ！；」
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夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。機会があればFF、エイリア、FFI時代の主人公さんの話も読んでみたいと思うくらい楽しいです！これからも梅こんぶさんのペースで頑張ってください！ (2019年8月5日 17時) (
レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 読みました。梅こんぶさんのイナズマシリーズは外れがないぐらい好みな設定や展開でした。GOシリーズの夢小説読みました。クロスロード編は作り直す事ってお考えになるのですか？また楽しみにしています。 (2019年8月5日 0時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月4日 20時
