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そしてその翌日の練習の日。今日は稲光修練場には行かずにグラウンドに皆を集めた。
グラウンドには線が引かれており、皆はそれを見て疑問を浮かべた。
日「なんですかこの線は？」
趙「その線は越えてはいけない一線なのです。
人妻が貴方の首に手を回して誘惑してきても、その一線だけは越えてはダメなのでぇす！絶対に！」
氷「何を言っているんだ監督は？」
万「あれは監督なりのジョークだ、真に受けるな；」
『万作君は過保護だねぇ。教えてあげればいいじゃないか♪』
万「嫌ですよ！；」
万作は顔を真っ赤にしてそう言った。Aは面白がってずっと笑っている。
道「つまり、この線を越えたらだめなのか？」
日「ダメと言われても……」
服「これじゃあまともなプレイできないよ」
『自分の受け持ちエリア外にボールが出たら追いかける必要はないよ』
雷門「「え？」」
『受け持ちのエリアだけで力を尽くしてくれたまえ』
万「なんだよ、ボードゲームのサッカー盤じゃあるまいし」
『そう！これはサッカー盤にヒントを得た、超効率的プレイ方法なのだよ！』
万「ちょ、ち、近いですっ」
『私の綺麗な顔がよく見えるだろう？フフフ』
万「アンタって人は……！；(否定できん！；)」
Aは笑いながら万作から一旦離れていった。
『まぁ休憩の合間のちょっとしたミニゲームみたいなものさ。そんな深く考えずにやってごらん』
そしてサッカー盤のようなミニゲームが始ったのだった。
『さぁ、試合はすでに始っているのだよ諸君……フフフ』
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N - なにこれスッゲェ源田かわいいんですけど(推し)これからも無理せず頑張ってください。 (2019年8月3日 23時) (
レス) id: 3d9e0f57cf (このIDを非表示/違反報告)
黒崎茉莉那(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2019年8月2日 8時) (レス) id: ee1b3f5ab0 (このIDを非表示/違反報告)
サーヤ - こんにちは！梅こんぶさんの作品いくつもみてます！やっぱり話の構成が上手いですね〜。これからも更新頑張って下さいね！！ (2019年8月1日 20時) (レス) id: 54ff568ae5 (このIDを非表示/違反報告)
月奈 - こんにちは！私、梅こんぶさんの小説大好きです！最新頑張ってください！ (2019年8月1日 16時) (レス) id: d43d89ba6b (このIDを非表示/違反報告)
柑橘系 - どうも、こんにちは！梅こんぶさんの痛みを感じない少女、楽しみにしてます！マジで鬼道さんカッコいいです＼(^-^)／包帯を巻いててミステリアスって最高です！これからもがんばってくださいヽ(・∀・)ノ楽しみにしてます(^^) (2019年8月1日 15時) (レス) id: bf6bb47a59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年8月1日 15時
