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試合が開始し、雷門はボールを持って果敢に攻め上がってくる。
雷門は思ったよりボールのコントロール力がいいのかどんどん星章を抜いていく。
そしてボールは小僧丸に渡り、小僧丸はファイアートルネードで点を入れた。
必殺技がないと聞いていたので皆は意表を突かれ得点を許してしまった。
角間「なんと予想外の展開だー！！ランキング１位の星章学園になんと新生雷門中が先制！」
灰「……アレ何？聞いてねーし」
早「確かに必殺技を使えるとはデータになかったな」
折「しかも争力がデータより１７％もアップしている。調査班がミスったのか？」
灰「いや違うね……」
早、折「「？」」
灰「あいつらは出したんだよ、底力ってやつをな……くくくっ
面白ぇ……はっはははは！俺ついに見つけちゃったかもしんない、アンタの言う光ってやつをよ、鬼道」
稲「俺達はお前を倒す！」
灰「フッ、やってみろよ」
そして試合が再開し、ボールはAの元へ。
『さぁ皆さん、そろそろ前置きはこのくらいにして、ここからは楽しいショーを始めるとしましょうか！
世紀のショーの幕開けだ！はーはははは！』
小「なんだよ、あの不気味な女……」
佐「やっとAのスイッチが入った」
星章は先程とは全く違う動きで攻めていく。そしてAは灰崎、佐曽塚、折緒の上にボールを蹴り込んだ。
『デスゾーン……開始！』
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名無し - 気がつきこの作品大好きなりましたまだ読む慣れないですけどこれからも新しい作品頑張って下さい！ (2019年6月26日 9時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - reichanさん» ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: b822dbf1fc (このIDを非表示/違反報告)
reichan(プロフ) - お、星章のお話ですか。がんばってください！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: 59496286a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年6月23日 21時
