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それから数日が経った。
灰崎はあれから毎日練習に来るようになった。
天「なんだ灰崎のやつ、最近練習に来てるじゃないか。やっと改心したのか」
水「かなり刺激になったようですね佐久間さん。ありがとうございます」
佐久間はお礼を言われ微笑んだ。
源「俺達の練習参加も今日で最後。締めのミニゲーム楽しみだな」
そして最後のミニゲームが始る。
ホイッスルが鳴り響くと、灰崎はまたも強引なプレーで一人で上がっていく。
魚「なんだ、改心したと思ったが全然変わってねぇ」
佐久間「少しは成長したと思ったが？」
灰「どうですかね？佐久間”さん”」
その時、灰崎の背後から佐曽塚と折緒が飛び出してきた。
「「！！」」
佐久間「こ……これは……！」
佐、折、灰「「「デスゾーン！」」」
白「な、なにっ！？あの帝国の必殺技を灰崎、佐曽塚、折緒の３人がっ！？」
佐久間「(この短期間でデスゾーンをマスターしたというのかっ！)」
源「これが鬼道が認めた才能か……とはいえ、にわか仕込みのデスゾーンにゴールを取られるわけにはいかないがな！」
源田はそう言って必殺技でシュートを弾き返した。
『おぉ〜弾き返した〜流石は帝国のKOG』
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名無し - 気がつきこの作品大好きなりましたまだ読む慣れないですけどこれからも新しい作品頑張って下さい！ (2019年6月26日 9時) (
レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - reichanさん» ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: b822dbf1fc (このIDを非表示/違反報告)
reichan(プロフ) - お、星章のお話ですか。がんばってください！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: 59496286a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年6月23日 21時
