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食堂に戻ってくると、丁度料理が出来た様子で、テーブルの上には料理が並べられていた。
「＿＿＿出来た！なんだ、オレもスープくらい作れるじゃないか。あっはっは！」
「本当に鍋をかき混ぜてただけだけどな……ハァ」
「あ、クリオネちゃんお帰り〜」
「昼食の用意が出来ていますので、どうぞ座ってください」
そう言われてAは席に座って昼食を食べ始めた。
「どうだA？美味いか？そのスープオレが作ったんだぜ！」
カリムがAの食べている姿を見て話しかけてくる。
『とても美味しいですよ』
「そうかそうか！じゃんじゃん食えよな！」
「そうそう。クリオネちゃんちっせーんだし、食べて大きくならなきゃね〜」
フロイドはそう言って、どんどんAの目の前に料理を並べてくる。
『ま、待て！；そんなに食べれるわけがっ』
「育ち盛りなんですから、アナタは食べ過ぎが丁度良いんですよ。
アナタはただでさえ体力がないんですから」
そう言ってジェイドもAに食べさせてくる。
「あっはっは！お前達、まるで兄弟みたいだな！オレにも同じくらいの弟がいたっけ〜」
『誰がこいつらと兄弟なんかっ……！』
Aは口に運ぼうとしてくるジェイドとフロイドの手を必死に拒否していた。
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ユリ - 答えてくださりありがとうございます！すごくこの小説が好きなので良かったです たのしみです！ (2020年9月25日 17時) (
レス) id: 9f4a8dbb0c (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - ユリさん» コメントありがとうございます。ストーリー沿いですので、もちろん５章も作成する予定です。前編２がもうすぐ配信されるということで、それ以降に作成できたらいいなと考えております。 (2020年9月25日 17時) (レス) id: b0a36378c3 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - すみません・・・質問なのですが５章のポムフィオーレ編は書かれますか？答えてもらえると嬉しいです (2020年9月25日 16時) (レス) id: 9f4a8dbb0c (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - やばい！ おもしろすぎるっ！！！ってほどによかったです (2020年9月17日 18時) (レス) id: 9f4a8dbb0c (このIDを非表示/違反報告)
HIKARU(プロフ) - 面白すぎます！応援してます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年9月8日 23時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年8月1日 15時
