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２７６． ページ26
Aも着替え終え、全員がグラウンドに出て準備を始める。
久「鬼道、お前はベンチだ」
円「え？」
鬼「わかりました」
久「ゲームの組み立ては不動に任せる。皇は不動のサポートをしろ、いいな」
『わかりました』
不「フッ、そういうことか。まぁ、ベンチでよーく見ときな鬼道クン。
俺の邪魔はするなよAチャン」
『それは不動次第かな』
不「言ってくれるじゃん」
Aは不動に向け小さく微笑んだ。
その時フィディオが円堂に話しかけた。
フィ「守、この試合は１５分半だ。久遠監督にも了承してもらった」
円「１５分？」
フィ「それが限界なんだ」
そう言うとフィディオは準備に戻った。
ブ「円堂！リトルギガントの攻撃は半端じゃないぜ！
俺はコテンパンにやられちまったが、お前は奴等を止めて見せろ！」
円「おう！」
『円堂、位置について』
円「わかった！頼むぜA！」
『はいはい』
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五互里笑止(プロフ) - 凄く面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年4月6日 9時) (
レス) id: 80dec2e8c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年4月6日 0時
