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その翌日、いつも通りに授業を終えたAは食堂にて昼食をとっていた。
そこら中では頭にイソギンチャクを生やした者達がアズールにこき使われ疲れ切った顔をしていた。
昨日このことを知ったヴィルは、当然アズールと契約した寮生達に向け怒っていた。
『全く、馬鹿なことをするもんじゃないな』
「おやAさん。お一人ですか？ご一緒しても？」
胡散臭い笑みを浮かべてやってきたのは、今丁度噂をしていたアズールだった。
『お前か』
「前、失礼しますね」
アズールはそう言い、了承を得る前に座った。Aも別にそこをとやかく言うつもりもなかった。
『それで？僕に何の用だ？』
「おや、用事がないと一緒に昼食してはいけない間柄でしたか？」
『僕はそう思っていたがな。まぁ用事があってもお前と食事なんてできるだけしたくはないが』
「おやおや、随分警戒されているんですね〜」
アズールは平然と笑いながらそう言う。
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らむくん(プロフ) - やだｯｯｯ!!お前すきｯｯｯ（帰れ (2020年7月13日 19時) (
レス) id: 4eb72e88f0 (このIDを非表示/違反報告)
暇人B - 続編おめでとう御座いますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ((うるせえ (2020年7月13日 16時) (レス) id: 655b6dff02 (このIDを非表示/違反報告)
蝶凛 - 続編おめでとうございます！無理をせずに更新頑張ってください！ (2020年7月12日 22時) (レス) id: 7c94aa4f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2020年7月12日 21時
