人の皮を被った鬼捌【ヒロアカ】 (ページ2)

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芦戸「見て見てー！見ててー！」

芦戸がそう言って教室でブレイクダンスをし始める。

青山「彼女、ダンスが趣味なんだよね☆」

峰田「下穿くならスカート脱げよなァ…！」

そう言う峰田は葉隠に殴られていた。

緑谷「芦戸さんは身体の使い方がダンス由来なんだよね。なんというか…全ての挙動に全身を使う感じだ」

青山「初めての戦闘訓練でマント焼かれた事忘れない☆」

『あら、緑谷少年もやってみたらどう？』

緑谷「えっ！僕も！？」

『きっと緑谷少年の個性でも活かされると思うけれど』

Aがそう言うと緑谷は真剣な表情になった。

『芦戸少女、緑谷少年にダンス教えてあげてくれない？』

芦戸「オーケーボォオイ！レッツダンスィ！！」

緑谷「あっええとお願いします！」

緑谷は芦戸にダンスを教えてもらっているが、元々ダンスは苦手なのか動きがぎこちなくロボットのような動きになっていた。

Aはそれを後ろから携帯で面白がって動画を撮っていた。