人の皮を被った鬼陸【ヒロアカ】 (ページ35)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:99,075 hit

２８５．ページ35

それから数日後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

インターンに向かうため寮を出ると、切島と遭遇する緑谷とA。

切島「お！！？緑谷ァ！付喪ォ！おはよ！！おまえらも今日行くんだ！？キグーだな！」

『あら、おはよう切島少年』

緑谷「しばらく呼ばれなくってやっと今日だよ。コスチュームはいらないって言われたけど…」

麗日「あれー！？おはよーー！３人も今日！？」

寮から麗日と蛙吹も出てきて皆で学校を出発した。

そして何故か方角の違う切島、麗日、蛙吹も緑谷とAと同じ方角で歩き出す。

電車、降りる駅、道まで一緒で、ナイトアイの事務所に到着すると、ビッグ３の３人もいた。

緑谷「これは…何だ！？」

事務所に入ると、そこには大勢のプロヒーロー達が集まっていた。

緑谷「グラントリノ！？それに…相澤先生！？

こんなに大勢…すごいぞ…！一体何を…」

波動「リューキュウ！ねえねえこれ何、何するの！？会議って言ってたけどー知ってるけど！何の！？」

リューキュウ「すぐわかるよ。ナイトアイさん、そろそろ始めましょう」

サー「あなた方に提供して頂いた情報のおかげで、調査が大幅に進みました。

死穢八斎會という小さな組織が何を企んでいるのか、知り得た情報の共有と共に協議を行わせて頂きます」