人の皮を被った鬼陸【ヒロアカ】 (ページ29)

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それから週明けの朝＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Aと緑谷はクラスの子達からインターンの様子を聞かれていた。

峰田「なァ緑谷ンターン、インターンどうだった！？ドスケベエロコス女ヒーローがいたかどうか！」

緑谷「んあうん」

芦戸「どんくらい行くのー？私も入れてー！」

緑谷「んあうん」

爆豪「俺より一歩先の話するんじゃねえ！！」

『ところで爆豪少年、随分素敵なお顔じゃない～どうしたのそれ？』

Aは何故か顔中絆創膏やらガーゼだらけの爆豪を見て笑っていた。

爆豪「うるせえ！笑ってんじゃねぇー！！」

上鳴「仮免の講習、かなりスパルタだったみてえよ」

『どうりで轟少年も素敵な事になってるのねぇ。

可哀想に～～♪』

爆豪「てめェ…嬉しそうな顔してんじゃねえぞっ！」

Aはこれでもかというほど爆豪を煽って楽しんでいた。

瀬呂「爆豪煽ってあんな笑顔でいれんの付喪くらいだよな；」

上鳴「お前らいつのまにそんな仲良しになったんだよー！」

爆豪「なってねぇわ！！なめんなァ！！」

Aがいつも通りの中、緑谷は今日１日ずっと上の空だった。