人の皮を被った鬼肆【ヒロアカ】 (ページ5)

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１５５．ページ5

緑谷「……そうだね。確かに……通りすがりが何言ってんだって感じだ」

『君がその子をどうしたいのか知らないけど、デリケートな話にあまりズケズケ首突っ込むのは良くないわよ。

そういうの気にせず壊していくところがあるでしょ君～だから毎回怪我して帰ってくるのよ。

少しは自制しなさい。貴方のお守りなんて私ごめんよ』

Aの満面の笑みに緑谷は肩身を狭くした。

緑谷「…なんか、すいません……；」

飯田「君達手が止まってるぞ！最高の肉じゃがを作るんだ！！」

『……まぁ、それが君の良いところでもある…っておじさんも言ってたしね』

緑谷「Aさん……」

『私はそうは思わないけど♪』

緑谷「は、はい……；」

それから夕食を済ませたその後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ピクシー「…さて！腹もふくれた、皿も洗った！お次は…」

芦戸「肝を試す時間だー！！」

相澤「その前に大変心苦しいが、補習連中は…これから俺と補習授業だ」

芦戸「嘘だろ！！？」

相澤「すまんな。日中の訓練が思ったより疎かになってたのでこっちを削る」

「「うわああ堪忍してくれえ！！試させてくれえ！！」」

補習組はそのまま相澤に連行されていってしまった。