時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ24)

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１２４．ページ24

それから２日が経った＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Ａ組の者達は、合宿先の一番近くの病院で入院している者達お見舞いにきていた。

八百万、葉隠、耳郎、緑谷と皆は順番に回っていく。

そして、そこで医者からとある報告を受け、皆はAのいる病室へ向かった。

「時城A」と書かれたネームプレートを見て、皆はその扉を開けた。

するとそこには、ベッドに座って窓の外を眺めるAがいた。

麗日「Aちゃんっ！」

飯田「時城君！！」

『？あぁ、お前達か』

Aのいつも通りの態度を見て皆は安心からか涙を流した。

麗日「本当だっ……Aちゃん、目覚してるっ……！」

Ａ組「「奇跡きたあああぁぁぁ！！」」

医者「こらこら君達、ここは病院だから静かにね。嬉しいのはわかるけど」

入口の方を見れば、病院の医者がいた。