時をとめて３【ヒロアカ】 (ページ21)

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その頃、Aと一緒に施設へ向かっていた飯田達は、施設に辿り着いていた。

切島「おぉお前ら無事だったかっ！」

芦戸「ピクシーボブ！酷い怪我してるっ！？」

瀬呂「大丈夫なのかっ！？」

尾白「時城さんがすぐに救出してくれたから、これだけの怪我で済んだんだよっ」

峰田「時間止めてるとはいえよく敵なんかに突っ込んでいけるよなぁ……」

上鳴「それで、その時城はどこにいんだよ？」

切島「まさか広場に残ってるのか？」

飯田「何を言ってるんだ？時城君なら一緒にここまで……」

振り返ると、そこにはAはおらず飯田達は顔が青ざめていく。

飯田「いない！？」

尾白「はぐれちゃったんじゃっ」

峰田「敵に誘拐されたとかじゃねーよな！？」

飯田「まさか敵にっ！？」